肋間神経痛

  • 急に肋骨が痛み、日常生活に支障をきたしている
  • 以前は背中がこっていたが、いまは肋骨周辺がジクジクと痛む
  • 息やくしゃみ、咳をすると肋骨が痛み、気が休まらない
  • 咳がしばらく続くと、そのあと肋骨が痛むようになった
  • 体をひねったり、曲げたりすると肋骨が痛い

肋間神経痛とは?

肋間神経痛とは、肋骨の間を通る神経(肋間神経)が刺激され、上半身に痛みが出る症状です。
肋骨は折れやすいので自身で判断する前に整形外科での診察をしてもらうことをお勧めします。

特徴としましては、上半身の左右どちらかに痛みが出ることが多いです。

そんな肋間神経痛の原因は

くしゃみ・咳

帯状疱疹

胸椎椎間板ヘルニア

変形性脊髄症

脊髄腫瘍

が考えられます。
しかし、多くの場合は、原因不明と言われます。

福山整骨院での施術方法

肋間神経痛の原因は

・背骨・骨盤の歪み

・インナーマッスルの低下

・腹圧の低下

が考えられます。

骨や骨盤や歪むと、胸椎部分(肋骨の付け根)に負担がかかり、肋間神経痛が起こりやすくなります。
また、インナーマッスルが低下すると背骨や肋骨を支えられなくなり、痛みがより起こりやすい状態になります。
そして、腹圧が低下すると、腹部からお腹を支えることが難しくなったり、血行不良が起こります。これも肋間神経痛の原因です。

そこで当院ではOMJバランス調整で背骨・骨盤の歪、腹圧を整え、特殊機器(複合高周波)を使ってインナーマッスルの強化をし、根本改善に努めます。

一人で悩まずぜひ当整骨院にご相談下さい!