腱鞘炎

腱鞘炎とは？

腱鞘炎は、手や腕を使う仕事・作業をしている人更年期の女性妊娠〜出産期の女性に多い症状です。

腱鞘炎（ド・ケルバン）とは、手の指にある「腱鞘」が硬くなり炎症した状態を指します。

腱鞘とは、筋肉の端にある「腱」をバンドのように束ねる役割を持つ部位です。

腱鞘炎は我慢していると、指がカクっと曲がる「バネ指」になってしまう恐れが。
そのため、早めの対処が大切です。

腱鞘炎の原因は手首の使いすぎと背骨、骨盤の歪みが原因と考えています。

当院で最も大事にしていることは「腱鞘炎の原因を突き止め、改善に導く」ことです。もちろん、手首や腕・指の筋肉を緩めることや調整は行いますが、根本的なところを改善しないことには、腱鞘炎の再発やバネ指の発症にもつながってしまいます。

そこでOMJバランス調整で骨盤・背骨調整で腱鞘炎を改善へと導きます。全身のバランスを整えることで、肩関節や肘関節の歪みを取り除き、腱鞘や腱への負担を軽減してきます。そうすることで、腱鞘炎の改善・再発防止に導くことができるのです。

腱鞘炎は放っておくと悪化してしまう可能性があります。

一人で悩まず、お気軽に当院にご相談ください。