足底腱膜炎
- 病院で足底筋膜炎と診断され、インソールを作ってもらったが、なかなか症状が緩和しない
- 指の付け根からかかとへの痛みがひどくなっている
- 朝起きて初めの一歩がとても痛く、不快だ
- 足の裏の痛みが悪化して、歩いていなくてもズキズキ痛むときもある
- かかとが痛み、歩くたびに痛みが強くなるのでつらい
足底腱膜炎とは?
足底筋膜炎とは、足の裏にある「足底筋膜(足底腱膜)」が炎症を起こし、痛みが起こることを言います。
また、足底筋膜は、指の付け根〜かかとに繋がっているのでその範囲に痛みが出やすいです。
一番痛みが起きやすいのはかかとで、次いで足の付け根に起こりやすいです。
原因としては、
☑足のアーチの崩れ
☑体の使い方
☑バランスの悪さ
☑ランニングをしていたり、硬い地面を歩くことが多い
☑靴が合わない
と言われており、ランニングなどのスポーツをする方・ヒールや革靴をよく履く方に多く見られます。
福山整骨院での施術方法
足底腱膜炎の原因として
①足のアーチの崩れ
②足首・膝・股関節・骨盤の歪み
③インナーマッスルの低下
と考えています。
足のアーチは、全体重がかかる足の裏への負担を軽減するものです。
そのアーチがなくなってしまうと足の裏の負担が大きくなり、足底筋膜炎の原因になります。
また、下肢の関節が歪んだり、インナーマッスルが低下すると足の使い方に偏りが出て、足の裏に負担をかけてしまいます。
そこで当整骨院では、足の裏のアーチを出すような施術を行い、足の裏の負担を軽減する体作りを行なっていきます。
また、下肢全体の関節の調整・インナーマッスルの強化を行い、足全体のバランスを整えることで、さらに足の裏にかかる負荷を軽減します。
そうすることで、足底筋膜炎を回復に導くことができるのです。
足底筋膜炎は、足の裏に炎症が起こることから、安静にすることが難しく、慢性化しやすい状態です。
その上、状態が悪化すると歩くたびに足の裏に痛みが出ることから、精神的にもストレスになってしまいます。
もし、あなたがつらい足底筋膜炎でお困りでしたらお気軽に当整骨院へご来院ください。
あなたのご来院を心からお待ちしております。