寝違え
- 朝起きた瞬間から首が痛くて振り向けない
- 首を少しでも動かすと鋭い痛みが走る
- 痛み止めや湿布を使っても改善しない
- 1週間以上たっても痛みや違和感が続いている
- 頻繁に寝違えるようになった
こんにちは!福山整骨院の川野です。
「朝起きたら首が回らない」「少し動かすだけで鋭い痛みが走る」「1週間たっても寝違えが良くならない」こんな首の痛みに悩まされていませんか?
この記事では、「寝違え」の原因や悪化してしまう理由、福山整骨院での改善方法や回復までの期間について詳しくお伝えします。
「もう寝違えを繰り返したくない」「早く首を動かせるようになりたい」そんな方にとって役立つ情報をまとめています。寝違えによる首の痛みでお困りのご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
寝違えの原因とは?

寝違えは、一般的に「一晩の寝方が悪かっただけ」と思われがちですが、実際には日常生活に潜む複数の要因が重なって起きています。
まず一つ目の原因は、
首や肩周囲の筋肉の緊張
長時間のスマホ操作やパソコン作業などで、首や肩の筋肉が常に硬くなっている状態が続くと、血流が悪化し、筋肉の柔軟性が低下します。
この状態で寝返りが少ない姿勢で眠ると、同じ箇所に負担がかかり、筋肉や靭帯に微細な炎症が起きてしまいます。それが朝起きたときの痛み、つまり「寝違え」の正体です。
不良姿勢
ストレートネックや猫背といった姿勢の問題も大きな要因です。首のカーブが正常でないと、負担が分散されず、一部の筋肉にダメージが集中してしまいます。
寝違えが改善しない、悪化する理由は?
寝違えは軽度なものなら2〜3日で回復することもありますが、以下のような状況があると長引いたり、慢性化したりします。
無理に動かしてしまう
痛みを我慢して無理に首を動かすと、炎症が広がり、かえって治りが遅くなります。
炎症がある初期に温める
お風呂やホットパックで温めると、一時的に気持ちよくても炎症が悪化するリスクがあります。
根本原因に対処していない
寝違えは単なる「寝方の問題」ではなく、筋肉の硬さや姿勢の歪み、自律神経の不調が関係しています。そこにアプローチしないと、何度も繰り返すことになります。
寝違えの施術方法は?

福山整骨院では、寝違えによる首の痛みを根本から改善し、再発しない身体づくりを目指しています。
まず、丁寧なカウンセリングで痛みの状況や発生の経緯、日常の生活習慣をしっかりとお伺いします。そして、首や肩、背中の筋肉の状態、姿勢の歪み、可動域をチェックして、原因を明確にします。
急性期の強い炎症がある場合は、刺激を与えず、炎症を落ち着かせる手技で対応します。痛みが落ち着いてからは、筋肉・筋膜のリリースや骨格バランスの調整、そしてオリジナルの「OMJメソッド」で根本からの改善を目指します。
また、ストレッチや姿勢改善のためのセルフケアもお伝えし、日常生活から寝違えを防げる体づくりをサポートします。



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