撃退!冷え性のあれこれ

2020年11月28日

こんにちは(^^)/

福山整骨院の三阪です!

 

 

 

 

 

 

11月も折り返しを迎えあっというまに今年も終わって

しまいそうな勢いですが…💦

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今年の冬は例年より寒くなると言われていましたが、ラニーニャ現象

の影響で11月~2月は例年に比べ温かくなりその後急に寒くなると予想されています。

 

朝晩、日中気温差もあるため体調にはより気を付けましょう♪

さて今回は冷え性についてお話していきます。

 

【冷え性とは?】

 

 

 

 

 

冷え性は「四肢末端型」「下半身型」「内臓型」「全身型」の4種類に大きく

分けられます。

デスクワークなど、長時間座った状態では、お尻をはじめとした下半身の筋肉が硬直します。その結果、足の血の巡りが滞ってしまい、下半身の冷えを引き起こしてしまうのです。一方で、上半身には血が巡るため、顔がほてりやすいという特徴も。運動不足によって下半身の筋肉が衰えている人に多いとも言われています。

 

【冷え性の原因とは?】

●過去に腹部の手術を経験したため、血流が悪くなっている

●生まれつき寒くても血管が収縮しにくいため、

 熱が外へ逃げやすい体質である

●ストレスが溜まり、自律神経が乱れている

●体を冷やす飲食物を摂取しがちである

●運動不足

 

【冷え性に効果的なことは?】

①ウォーキングなどの全身運動

 

 

 

 

 

全身運動をすることで血流改善や基礎体温アップが期待できます。しかし、仕事や家事などで忙しく、ウォーキングをするためのまとまった時間を確保しにくいという方もいるでしょう。

そのような場合には、まず通勤時など日常で歩く際に、体をきちんと動かすことを意識してみてください。腕の力を抜き、大きく振りながら大股で姿勢良く歩くことで、全身を使いながらウォーキングをすることができます。

 

②浴槽で身体を温める

 

 

 

 

 

 

寒い時季は髪や体を洗う前に、41~42℃のお湯に首まで5分つかり、次に胸あたりまで5分つかりましょう。そして髪や体を洗ってから、再度1~2分ほど入浴して体を温めて浴室を出ます。そうすることで、しっかりと体を温めることができます。

 

③体を温める食品を食べる

 

 

 

 

 

<体を温める食品の例>

野菜類――ニンジン、カボチャ、玉ネギ、山芋など
肉・魚類――鶏肉、羊肉、鮭、鯖、タラ、ふぐなど
調味料・香辛料――味噌、ニンニク、コショウ、シナモンなど
豆類など――小豆、黒豆、納豆など

 

<体を冷やす食品の例>

野菜・果実類――キュウリ、レタス、トマト、柿、梨、バナナ、メロン、スイカ、パイナップルなど
飲料――麦茶、コーヒー、牛乳、豆乳など
調味料など――酢、植物油など

 

福山整骨院でも冷え性に対しての治療や指導を行っております!

なにか身体のことでお困りの方は是非福山整骨院へご相談ください(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

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