肘内障
- 手をつないだり、すこしひっぱるとすぐ外れる
- 子供の肘がすぐはずれて、戻ってを繰り返している
- 動かすと泣き叫ぶので見てられない
肘内障とは?
肘内障とは、2〜6歳の子どもが発症する、簡単に説明すると肘が外れてしまう症状(亜脱臼)です。肘内障は腕をあげると激痛が走るため、肘内障になると腕をだらんと下げた姿勢が基本となります。
子どもは軟骨や関節が柔らかいため、すぐ肘が外れてしまいます。
外れたら、病院や整形外科・整骨院で、処置してもらえば不調がよくなることがほとんどです。しかし、癖になって何度も肘内障を起こすことも少なくありません。
福山整骨院での施術方法
福山整骨院では、まずは検査をし、原因を追究していきます。その後徒手整復を行いテーピングなどで固定していきます。
肘内障の原因は身体の悪い使い方の癖や、身体の歪みと考えています。猫背・反り腰・体の左右差・ねじれなどによって生まれ、それは肩関節や肘・手首などにも歪みを生んでしまいます。身体の歪みは、怪我や肘内障の頻度を高めてしまうのです。
また、姿勢や身体の使い方を見させていただき、悪い癖がある場合は指導することで肘内障を改善・再発防止に導きます。
一人で悩まず、是非当整骨院へご相談下さい!